説明
19世紀末にバイエルン地方のネオゴシック建築様式であるノイシュヴァンシュタイン城をモデルに建てられた、胸壁の塔を持つ壮麗な城が、エミリア・ロマーニャ州の美しい田園地帯に売りに出されています。樹齢数百年の樹木が生い茂る9,000㎡の庭園に囲まれたこの城は、装飾的なテラコッタの帯で3つの部分に分けられた堂々としたファサードが特徴です。要塞の総面積は1,300㎡で、地下室と塔を含めて3階建てです。内部には12の寝室と5つの浴室があります。かつて温室と厩舎があった離れ家は現在、管理人の住居として使用されています。ブドウ畑の緑に囲まれた素晴らしい立地にあるため、住宅や宿泊施設として最適です。Ref. 6627