説明
ヴィラ・ブラシニ – ローマを象徴する絶景を望む、特別な駐在員事務所。ミルヴィオ橋とフラミニオ地区の間、歴史的なヴィラ・ブラシニ内に位置する、1920年代に先見の明のあるアルマンド・ブラシニによって設計されたユニークな物件を販売いたします。ネオ・バロック建築の傑作であり、中世とルネッサンスの要素が豊かに取り入れられたこの物件は、企業本社、駐在員事務所、国際法律事務所、金融機関などに最適です。延床面積約560平方メートル、60平方メートルの家具付きテラスを備えたこの物件からは、サン・ピエトロ大聖堂、オリンピック・スタジアム、ファルネジーナ、モンテ・マリオ、そして麓に広がるテヴェレ川など、ローマの壮大な景色を一望でき、企業イベント、団体会議、特別なレセプションなどに最適な空間です。室内には、2つの広々とした応接室、パノラマビューのベランダ、書斎/図書室、そして会議室、エグゼクティブオフィス、オープンプランのスペースなど、フレキシブルな用途に対応できるスペースが備わっています。ドラマチックな階段で繋がる屋根裏部屋は、会議室、ラウンジ、多目的なイベントスペースとしてご利用いただけます。テラスに直接アクセスでき、街の360度のパノラマビューをお楽しみいただけます。格天井、ベネチアンフロア、彫刻が施された暖炉、ルネッサンス様式のフリーズなど、洗練された建築ディテールが、各スペースに格調と個性を添えています。エレベーターと装飾的な階段でアクセスできる専用エントランスは、フレスコ画が描かれた広々としたホールへと続き、レセプションや応接室として最適です。また、サービスエリア、テクニカルスペース、2台分のダブルガレージ、そしてアーカイブや保管に最適な部屋も備えています。ヴィラ・ブラシニは、歴史と景観に恵まれた環境の中で、クライアントやゲストを魅了する空間と眺望を備えた、ハイグレードなオフィスを求める人々にとって、ローマで最も魅力的なロケーションの一つとなっています。